中学校や高校などの行事で、体育祭と並んで盛り上がるのが球技大会です。
たくさんの球技の中から、各々が得意な種目を選んで大会にエントリーします。
今回の記事では、そんな中学校や高校の球技大会で盛り上がる球技をたくさん集めてみました。
球技大会の種目を決める際はぜひ参考にしてくださいね。
球技大会で盛り上がる種目(中学校・高校)
それでは、球技大会で盛り上がる種目10選を紹介していきます。
学校のグラウンドで行えるものから、体育館(室内)で行えるものまで、以下に10個ほど集めてみました。
1. バレーボール(グラウンド・体育館)
これは球技大会でもっとも盛り上がる種目の一つです。
応援合戦も白熱し、中には男女混合チームで行っている学校もあるなど、クラスの一体感を高めるにはピッタリの種目といえます。
2. サッカー(グラウンド)
これも球技大会で盛り上がる種目です。
昨今の女子サッカー人気も相まって、女子にも人気の種目となっています。
3. フットサル(グラウンド・体育館)
時間の関係上、複数の試合を同時に進めたいならサッカーよりこっちがおすすめです。
体育館など室内でもできるので、雨が降っても中止にする必要はありません。
4. ソフトボール(グラウンド)
これも男女ともに人気の種目です。
必要な道具が多いのが難点ではありますが、体育の授業で扱っている学校なら問題なくすべて揃うと思います。
5. ドッジボール(グラウンド・体育館)
これは通常部活動が存在せず、実力の差がそこまで出ない種目といえます。
ただし、高校レベルになるとかなり激しく、当てられると少し痛いのが難点です。
6. バスケットボール(体育館)
これは球技大会を体育館で行うならぜひとも取り入れておきたい種目の一つです。
7. ハンドボール(グラウンド)
これは特に高校の球技大会で取り入れられることの多い種目。
ややマイナーな種目ではあるので、事前にしっかりとルールを確認しておくことが必要です。
8. ポートボール(グラウンド・体育館)
これはバスケットボールに近い種目です。
ゴールの代わりにゴールマン、さらにゴールを阻止するガードマンというポジションが存在します。
ルールはそこまで難しくないので、バスケットボールなどの代わりに取り入れてみると面白いかもしれません。
9. キックベース(グラウンド)
これはソフトボールのキックバージョンです。
バットやグローブなどが要らないので、準備が楽なのがメリットといえます。
10. 卓球(体育館)
これは大人しい人向けの種目といえるかもしれません。
同時にプレーできる人数は少ないですが、複数の試合を同時に進められるためそこまで時間はかかりません。
文化部の人などにもおすすめですよ。
以上、中学校や高校などの球技大会で盛り上がる種目10選を紹介してきました。
その他のメジャーな球技を以下にまとめて紹介しておきますが、正直球技大会にはあまり向かないかもしれません。
・ラグビー
・テニス
・バトミントン
・ゴルフ
・ゲートボール
・ビーチバレー
・アメフト
・ラクロス
球技大会を行う場所の特徴や広さなどを考えて、適切な種目を選んでくださいね。
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