職場・バイト先へのお土産に添える一言メモ(例文と書き方)

旅行や帰省、出張などへ行って、職場やバイト先へお土産を買ってきたはいいものの、渡し方には意外と困ってしまいます。

「みんな忙しく働いているのに、一人一人に声をかけて渡すのは迷惑かも…」

ということで思いつくのが、どこかみんなの目につく場所にお土産を置いておき、一緒に一言メモを添えておくという方法です。

今回の記事では、そんな一言メモに使える言葉の例・メッセージの文例を紹介します。

職場・バイト先へのお土産に添える一言メモ

それでは、以下から具体的な例文を紹介していきます。

ポイントとしては、誰からのお土産なのかわからないとなかなか手をつけにくいと思うので、メモには自分の名前を書いておくのがいいでしょう。

▼例文1
京都のお土産です。
どうぞみなさんでお召し上がりください。
鈴木
▼例文2
実家の静岡に帰省しました。
よろしければお召し上がりください。
鈴木
▼例文3
出張で兵庫へ行ってきました。
どうぞご自由にお取りください。
鈴木

あえて「お土産です」と書かなくても、例文3のように書けばお土産であることはわかります。

▼例文4
ディズニーランドへ行ってきました。
よろしければみなさんでお召し上がりください。
鈴木

具体的な観光地の名前立ち寄った場所などを書いておけば、後からコミュニケーションのネタとなるかもしれません。

▼例文5
この度はお休みをいただきありがとうございました。
旅行のお土産です。
よろしければお取りください。
鈴木
▼例文6
私が不在の間、フォローありがとうございました。
よろしければお召し上がりください。
鈴木

例えば仕事を休んで旅行に行ってきたなら、このように感謝の言葉を書いておくと丁寧です。

これは有給休暇など、権利として認められているものであっても同様といえます。

▼例文7
お疲れ様です、鈴木です。
卒業旅行で沖縄へ行ってきました。
よろしければみなさんで食べてください。

学生のバイトであれば例文7くらいフランクでもいいでしょう。

▼応用編
九州へ旅行に行ってきました。
これは福岡名物の○○です。
とてもおいしいですよ。
どうぞみなさんで召し上がってください。
鈴木

会社やバイト先の人間関係や立ち位置にもよりますが、このようにお土産についての説明を書いておくのもおすすめです。

観光地などと同様、その後の話題作りやコミュニケーションのネタになります。

これ以外にも、

・テレビで話題の〇〇です!
・この冬限定の〇〇です!
・〇〇で大人気の〇〇です!

など、お土産のポイントをアピールすれば、きっと争奪戦になること間違いなしです。

まとめ

以上、職場・バイト先へのお土産に添えるメモの例文・書き方についてでした。

ちなみにですが、お土産の個数が限られていて、一人で何個も食べられては困る場合は、

「一人○個まででお願いします」
「おひとつどうぞ」

などと付け加えておくといいでしょう。

ぜひ参考にしてください。

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