やから(輩)の意味は?関西弁では少し違う?

やから(輩)という言葉について。

普通「やから(輩)」は、「奴ら」くらいの意味で使われますが、関西の一部では別の使われ方をすることもあるようです。

関西出身の芸人・芸能人などがたまに使っているのを聞くことがありますが、「やから(輩)」とはいったいどんな意味なのでしょうか?

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「やから(輩)」の意味は?関西弁では少し違う?

「やから」とは、もともと仲間、同類、連中などの意味を表す言葉であり、

◆こんな深夜に外で騒いでいる輩がいる
◆いちいち揚げ足を取ってくる輩がいる
◆とんでもない嘘をまき散らす輩がいる

など、主によくない意味(悪い意味)で使われます。

「○○のような輩」と言うとき、○○には主にネガティブな事柄が当てはまるということです。

この意味での「やから」は全国共通、広く一般に使われていますが、関西の一部、特に大阪では、少し違った意味で使われることもあるようです。

「やから」という言葉は通常、「○○のような輩」というように、前に修飾語を伴って使われますが、関西ではこの言葉を単体で用い、

・ヤクザ、不良、ヤンキー、チンピラ、クレーマー…etc.

など、何かにつけて文句を言ってくる、絡んでくる、タチの悪い人や素行の悪い人を指す言葉として使われることがあるようです。

関西では、さらにこの言葉が動詞となって、

・やかる
・やかられる

などと言うこともあるそうです。

何かにつけて文句を言う、絡むことを「やかる」というわけですね。

いずれにしても、あまりポジティブな意味で使われる言葉ではなく、「やから」の人とはあまり関わりを持ちたくないものです。

以上、「やから」という言葉は、広く一般に使われている言葉ですが、関西圏でこの言葉を聞いた時は、

・ヤクザ、不良、ヤンキー、チンピラ、クレーマー…etc.

などの言葉をイメージしてみてください。

これが正確な使い方かどうかはわかりませんが、今では一種の「方言」として、大阪を中心に定着している言葉といえます。

※関連記事:「出がらし」の意味と使い方は?「出がらしな人」とは?

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