昨今は市民マラソンブームでもあり、大きい大会になるとかなり大勢の人が沿道に詰めかけます。
知っている選手はもちろん、知らない選手にも気持ちよく走ってもらえるよう、適切な応援の言葉をかけて応援しましょう。
今回の記事では、そんなマラソン大会で選手・ランナーに喜ばれる応援の言葉についてまとめてみました。
市民マラソンはもちろん、学校のマラソン大会などにも使えますよ。
なお、今回の記事はレース中にかける言葉の例をまとめていますが、事前の応援メッセージについては、以下のページを参考にしてみてください。
マラソンの応援の言葉まとめ
それでは、以下から具体的に応援の言葉・メッセージについて紹介していきます。
マラソンの状況や応援する場所によってかける言葉は変わってくると思うので、以下場面別に見ていきます。
①マラソンの序盤
マラソンの序盤や、まだスタートして間もない場所で応援するなら、以下のような言葉が使えます。
といった言葉が使えます。
ちなみに、ランナーはゼッケン番号や名前で呼ばれると、個人的に応援されているということが分かり、とても励みになります。
もし自分の友人や子どもなど、お目当てのランナーがいる場合、ぜひ応援の言葉の前にゼッケン番号と名前を呼んであげましょう。
②マラソンの中盤
マラソンの中盤で、だんだんきつい時期に差し掛かってきたなら、例えば以下のような言葉が使えます。
「これ以上頑張れない」
と思うランナーもいるようなので、もし不安なら使わないほうがいいかもしれません。
また、ランナーは走りを褒められるとテンションが上がるので、例えば以下のような言葉もおすすめです。
③マラソンの終盤
マラソンの終盤でゴールが目前に迫ってきているなら、例えば以下のような言葉が使えます。
メッセージボードに書く一言の例
最後に、メッセージボード(応援ボード)を掲げてマラソンの応援をする場合の、ボードに書く一言の例も紹介しておきます。
長々としたメッセージを書いてもランナーは読めないので、できるだけ簡潔で印象に残る言葉を考えましょう。
今回のまとめ
以上、マラソンの応援の言葉・メッセージボードに書く一言の例についてでした。
状況別に色々な言葉を紹介してきましたが、かけるのがNGという言葉は、基本的には存在していません。
ランナーを応援する気持ちを持っていれば、自然と適切な言葉は出てくると思います。
今回の記事を参考に、ぜひ応援も頑張ってきてください。
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