友達の家に泊まる際に、最低限持っていくべき持ち物とは?
友達の家に泊まる際は、友達やその家族に余計な気を遣わせてしまわないよう、最低限必要な持ち物については自分で持っていきましょう。
今回の記事では、そんな友達の家に泊まる際の持ち物(必要度順)についてまとめました。
以下のチェックリストを参考に、忘れ物がないか確認しましょう!
友達の家に泊まる際の持ち物リスト
必須編
まずは、必須の持ち物からです。
これらは基本的に友達から借りることはできないので、必ず自分で持っていくようにしましょう。
□替えの下着・靴下
□歯みがきセット
□スキンケア用品
洗顔フォームや化粧水など
□コンタクト用品
※使っている人のみ
□生理用品
※女性のみ
これら以外にも、使用済みの下着や靴下などを入れるビニール袋もあると便利かもしれません。
ただし、これらは最悪コンビニなどで買えるものも多いので、忘れたら近くのコンビニなどで買っていきましょう。
あると便利編
続いて、必須とはまでは言えませんが、あると便利な持ち物についてです。
これらは友達から貸してもらえることも多いですが、特に友達の実家へ泊まりにいく場合、自分でも持っていった方が無難です。
□寝巻き
ジャージやスウェットなどでOK
□ハンドタオル
□バスタオル
□ボディーソープ
□シャンプー
□コンディショナー
□くし(ブラシ)
□ひげそり(カミソリ)
□スマホ充電器
□遊び道具
タオルやシャンプーなどは、友達から貸してもらえるなら、ありがたくその恩恵に預かりましょう
かたくなに自分のものを使うのも逆に失礼にあたります。
補足:手土産について
これは友達との間柄や泊まる状況にもよりますが、手土産が必要な場合もあるかと思います。
特に友達の実家へ泊まりにいく場合、手土産は必ず持っていくようにしましょう。
デパートやスーパーなどで売っている和菓子やスイーツでOKです。
他方、一人暮らしの友達の家なら、みんなで食べられるお菓子・ジュースなどを買っていけば十分です。
※関連記事:友達の家へ遊びにいく時の手土産!値段はいくらくらい?
以上、友達の家に泊まる際の持ち物についてでした。
必須の持ち物については必ず持っていき、その他の持ち物については友達との間柄や泊まる状況などを考慮して判断するようにしましょう。
友達の家に泊まる際のマナーは?
最後に、友達の家に泊まる際に最低限押さえておきたいマナーについても触れておきます。
「もう二度と呼びたくない!」
と思われてしまわないように、以下のマナーだけは最低限押さえておきましょう。
扉・引き出しなどを勝手に開けない
許可されていない扉・引き出しなどを勝手に開けないように注意しましょう。
友達の家へ招待されたとしても、これらは友達のプライベートな空間であり、勝手に見られていい気はしません。
同じく、パソコンやタブレットなどの検索履歴も見ないようにしましょう。
掃除を手伝う
友達の家を散らかしたまま帰るのも避けましょう。
お菓子のゴミやお酒の缶など、持ち帰れるものがあれば持ち帰り、置いて行っていいと言われても、最低限隅っこには固めておきましょう。
また、食事をご馳走になったなら、洗い物を手伝ってあげるのも一つの大切な気遣いです。
あまり騒ぎすぎない
特に集合住宅の場合、近隣住民の迷惑になりますし、一軒家の場合でも友達のご家族などの迷惑になります。
友達が大勢集まると、テンションが上がってしまうのはわかりますが、特に夜間はあまり大声を出しすぎないように注意しましょう。
これら最低限のマナーだけは守って、お泊まり会を楽しんでくださいね。