文化祭の模擬店で、キンキンに冷えた飲み物を販売。
文化祭で缶やペットボトルなどの飲み物を販売する場合、
お客さんに提供するまでの冷やし方を考えないといけません。
今回の記事では、そんな文化祭で販売する飲み物の冷やし方を解説します!
特に屋外で飲み物を販売する場合、今回の記事をぜひ参考にしてくださいね。
文化祭で販売する飲み物の冷やし方
飲み物の冷やし方にはさまざまな方法がありますが、
文化祭で販売する場合、夏祭りの屋台にあるような、
どぶづけ(アイスボックス)で冷やすのがおすすめです。
特に屋外で販売する場合、見栄え的にも評判がよく、
お客さんが思わず買いたくなること間違いなしです。
どぶづけのレンタルは以下からどうぞ。
https://www.coolerbox-rental.com/how_to_use_ice_box.html
販売する本数が少ない場合、また予算を抑えたい場合は、
大きめのたらいやクーラーボックスなどでも代用できます。
これらどぶづけやたらいには水と氷を入れ、その中で飲み物を冷やします。
これだけでも十分冷やせますが、特に気温が高めになるのが予想される場合、
最初に販売する本数くらいは事前に冷やしてきたほういいかもしれません。
常温からだと冷えるのにかなり時間がかかります。
クラスメイトや友達にお願いをし、当日までは各自の冷蔵庫で保管し、
当日の朝はクーラーボックス+保冷剤で冷やして持ってきてもらいましょう。
文化祭で使う氷の調達方法は?
飲み物を冷やすのに使う氷については、手っ取り早いのは氷屋さんで買う方法です。
氷屋さんで売っている氷は解けにくく、飲み物を冷やすのに最適といえます。
予算を抑えたいなら、スーパーや魚屋さんなどから譲ってもらうのも一つの手です。
商品を冷やすのに使った氷で、後は捨てるだけのものがあれば、
交渉次第では譲ってもらえることがあります。
一度近くのスーパーや魚屋さんへ行き、譲ってもらえないか交渉してみましょう。
これらの方法が使えないなら、最後は自分たちで頑張って作るしかありません。
鉄板なのは、よく洗った牛乳パックに水を入れ、冷凍庫で冷やして作るという方法です。
牛乳パックの紙を破れば簡単に取り出すことができ、
ペットボトルなどを使った方法より便利です。
ただし、しっかり凍るまでに最低3日はかかるので、
友達に依頼する場合、あまり直前にならないよう注意しましょう。
このようにして調達してきた氷は、使うまでの間、
クーラーボックスや発泡スチロール容器などに入れて保存します。
※参考記事:文化祭でアイス販売!溶けさせない保存方法は?
クーラーボックスや発泡スチロールはできるだけ日陰に置くようにしましょう。
ちなみに、もし文化祭の途中で氷が切れてしまったら、
最悪コンビニで買うこともできます。
値段が高いので、すべてコンビニの氷でまかなうのはおすすめできませんが、
緊急時にはぜひ頭に入れておきたいところです。
以上、文化祭で販売する飲み物の冷やし方について解説してきました。
今回の記事をぜひ文化祭の出店に役立てください。
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