会社の忘年会では、ただ飲み食いするだけでなく、余興のゲームを企画して参加者に楽しんでもらいたいですよね。
余興のゲームで定番なのは、参加者全員で盛り上がれるクイズ大会です。
今回の記事では、そんな会社の忘年会で使えるクイズの問題をたくさん集めてみました。
会社の忘年会ということで、社内ネタ・身内ネタもたくさん取り入れ、クイズ大会を盛り上げてください!
忘年会のクイズ問題!会社で盛り上がれるネタ
1. 時事ネタ、芸能ネタ
クイズの序盤では、その年に話題になったこと(時事ネタ)を取り入れ、ウォーミングアップとしましょう。
◆○○で話題になった芸能人(俳優)は誰?
◆「○○」は誰(芸人など)のネタ?
など、多くの人が共有している芸能ネタを中心に取り入れ、くれぐれも政治ネタは避けましょう。
その一年で起こったことを振り返るきっかけにもなり、忘年会の余興にピッタリです。
2. 社内ネタ・身内ネタ
会社でのクイズのメインとなるのは、やはりこの社内ネタ・身内ネタです。
もっとも笑いを誘える部分でもあり、会社についての理解を深めるきっかけにもなります。
◆今年で何周年?
◆経営理念はどれ?
◆従業員数は?
◆○○事業所の場所は?
◆役員のフルネームは?
などなど、会社のHPにも載っているような基本的な情報から始め、
◆今年結婚した人は誰?
◆今年の営業成績トップは誰?
◆今年の新製品はどれ?
◆社長の好きな○○はどれ?
◆この言葉が口癖の人は誰?
などなど、個人的な話題も取り入れていきましょう。
営業成績トップ、結婚などの明るい話題では、クイズを一時中断し、みんなでお祝いするのもおすすめですよ。
また、これは本人の許可を取ったほうがいい場合もありますが、
(エピソードネタ)
◆○○(失敗など)をやらかしてしまった人は誰?
(暴露ネタ)
など、少し突っ込んだネタも取り入れると会場が盛り上がります。
3. 私は誰でしょう?クイズ
このクイズには2パターンあり、一つ目は、
◆私の部署は○○です
◆私は○○が得意です
◆私は少し怒りっぽいです
◆私には○○な癖があります
◆デスクの上、自宅などの写真
という感じで、ある人の特徴・性格を順次挙げていき、誰なのか当ててもらうパターン。
もう一つは、役員さんなどの幼いころの写真をスクリーンに映し出し、同じく誰なのか当ててもらうパターンです。
写真が複数手に入るなら、
・生まれたばかりのころ→小学生のころ→中学生のころ…
という感じでどんどん年齢を上げていくといいですね。
いずれも本人を傷つけない範囲で、本人の許可を取ってから出題するようにしましょう。
以上、会社の忘年会で使えるクイズの問題でした。
これら以外だと、普通に雑学をクイズとして出題するパターンもあります。
単純な雑学でも、チーム内であれこれと考えてもらうことで親睦が深まり、有意義なクイズ大会となりますよ。
今回の記事を参考に会社の忘年会を盛り上げてください!
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