【保存版】元学年1位が教える成績アップ・学力アップの王道

 

当サイトは「学校生活を攻略するヒント」を提供するサイトということもあり、これまで勉強法に関してはほとんど発信してきませんでした。

今の時代、勉強ができたからといって必ずしも幸せになれるとは限らず、学校生活を通して得られる人間的な”学び”のほうが、今後生きていく上で重要なものだと考えていたからです。

しかしながら、

「成績が上がらない」「学力が伸びない」

という悩みを抱えている学生や保護者の方は意外と多いようです。

また、成績が上がることで解決する問題は、特に中高生くらいだと非常に多いのもまた事実です。

それは、例えば友達からバカにされなくなることかもしれませんし、親や先生との関係性が改善することかもしれません。

 

筆者は田舎の学校ではありますが、かつて中学校で学年1位をとり、その後県内でも有数の進学校に進学しました。

もちろん、あらゆるテストで1位だったわけではありません。

ただ、確実に覚えている範囲では、中1の最初のテストと中3の最後のテストが1位でしたので、周りの友達や先生からは「学年1位」と認識されていたのだと思います。

そのため、専門的な学問に関してはともかく、主に義務教育における勉強法であれば、

「多少なりとも語る資格があるのかもしれない」

と思い立って執筆しているのがこちらの記事になります。

学力や成績が伸びずに悩んでいる学生の方、その保護者の方などはぜひ参考にしてみてください。

勉強が得意な人に共通する特徴

私は人生を通じて、幸いにもずっと勉強が得意な人たちに囲まれてきまして、現在は某学習塾にて子どもたちと接する機会もあります。

そうした実際の観察を通して、勉強が得意な人たちに「共通する特徴」として言えるのはやはり、

・勉強が好き

ということに尽きるのだと思います。

もちろん、ずっと飽きずに1日何時間でも勉強し続けられる人は稀かもしれませんが、勉強が得意な人というのは、少なからず勉強を、

「遊び感覚・ゲーム感覚」

で捉えている傾向にあります。

好きなおもちゃを集めたり、漫画を集めたり、なんか変な石ころを集めたりと、子どものころはよくしたと思いますが、勉強はそれらの延長線上にある行為、というイメージです。

要は、集めるのがおもちゃなのか、ゲーム内のアイテムなのか、変な石ころなのか、英語や数学の知識なのか、という違いでしかないということです。

 

ちなみに、勉強法ユーチューバーとして有名な河野玄斗さんも、勉強は「遊び」と捉えているようでした。

彼は東大医学部在学中に畑違いの司法試験にまで合格してしまう天才ですが、察するに、例えばポケモンのゲームで次々と色々な地域のジムに挑戦してはボスを撃破していくのと同じように、受験や資格試験も次々と攻略していっている、と考えていいでしょう。

もちろん、彼ほど勉強が好きで好きで仕方がない人は稀かもしれませんが、勉強が得意な人に共通する特徴を極限まで備えている人、という意味では参考になります。

逆に、勉強があまり得意ではない人は、勉強を努力訓練、ひどい場合には「苦行」だと捉えてしまっている傾向にあります。

「努力」と言うと、何か必死になって、もしくは何かに我慢して取り組むものだというイメージがありますが、本来勉強というのは楽しく、面白いものです。

勉強が楽しく、面白いものだと思えない背景には、やはり教える側の問題や、カリキュラムの問題があるのだと思います。

勉強が好きになるきっかけ

私は幸運にも、中学1年生の時から大手の学習塾に通わせてもらいました。

最初は仲の良い友達が通っているからという理由でなんとなく通い始めましたが、大手の塾ということもあって、とにかく授業が面白かった。

田舎の校舎でしたので、決して業界のトップ講師が在籍しているわけではなかったと思います。

それでも、どの先生の授業も本当にわかりやすく、面白い。

先生の言った通りにやればサクサク問題が解けるようになるので、あっという間に勉強が好きになりました。

・勉強、もしくはその科目が好きになるかどうかは、先生次第

なのだと思います。

塾に通っていなくとも、現に私は高校ではほぼ塾は利用しませんでしたが、それでも「先生との相性がいい」と感じる科目はだいたい好きでした。

逆に、授業が微妙で先生自身のこともあまり尊敬できないと、その科目に対する興味は薄らいでいきました。

先生の授業が面白く、相性がいいと感じる→その科目のことを好きになる→結果成績アップ

という因果関係は確実に存在します。

 

この点、これは致し方ない面もあるのですが、学校の先生・授業というのはかなり千差万別です

特に最近は、保護者が学校側に求めるニーズも多角化していますので、学校の先生は授業の準備だけにそこまで時間を割けません。

学校やクラスの運営、保護者への対応、部活の指導、行事の準備など、あらゆるタスクが学校の先生には日々課されています。

そのため、学校の先生は必ずしも「教育のプロ・教えるプロ」とは言い切れない面があります。

 

にもかかわらず、最初に勉強を教わるのは学校の先生という場合がほとんどですから、これは子ども・生徒にとっては結構なギャンブルになってきます。

例えば、最初にあたった英語の先生の授業があまり面白くなければ、その後その子どもは一生、英語が嫌いなまま人生を終えてしまうかもしれません。

もちろん、その後どこかで面白い英語の先生に出会えたとしたら、また話は変わってきます。

 

この点、今の時代は幸いにも、このような「ギャンブル」をしなくてもいい時代になりました。

Webサービスが発展し、全国どこにいても業界トップクラスの講師の授業を、かなり安価で見られるようになったからです。

私の時代でしたら、月額何万円も払って塾に通い、それでも都市部に住んでいなければ、業界トップクラスの授業を聴くことは叶いませんでした。

それが今では月額数千円程度でトップクラスの講師から学べるのですから、当時から思えばすごい時代になりました。

 

もちろん、トップ講師の授業を聴いたからといって、必ずしも勉強が好きになるとまでは言えないのかもしれません。

中には超がつくほど勉強が嫌いな子どももいますので、そのような子どもをお持ちの保護者の方は、これとはまた別の視点からアプローチしていく必要があります。

しかし、本当は勉強が好きになる資質を持っているのに、

「学校の先生と相性が合わなかった」
「最初にあたった先生が面白くなかった」
「○○の科目の先生がとにかく苦手」

という理由で、勉強を「嫌い」と思っている子どもは意外と多いのです。

それなのに宿題だけは大量に出る、とかであれば、勉強を「苦行」のようなものと感じてしまうのも無理はありません。

もしそういう状況なのであれば、ひとたび面白い授業に出会えれば、かつての私のように勉強に対する見え方が激変する可能性があります。

 

トップ講師の授業が聞けるWebサービスとしては、やはり今ホットなスタディサプリがおすすめです。

私も導入してみましたが、とにかく余計な機能がそぎ落とされており、学習・勉強だけに集中できます。

勉強が得意になり、好きになっていくためのさまざまな工夫が凝らされていると感じます。

余談ですが、今の時代はSNSやYouTube、さまざまな動画・ニュースメディアなど、とにかく余計な情報やノイズで溢れかえっている時代です。

実はこのサイトもできるだけシンプルな設計を心がけていますが、何かに集中しようと思ったら、

「余計なものはそぎ落とす」

という視点は1つ重要なのかなと思います。

スタディサプリは小学・中学講座高校・大学受験講座とに分かれていますので、ぜひご自身の対象のほうを確認してみてください。

 

中学生くらいまでであれば、実は試験に出る問題・パターンというのはだいたい決まっています。

これが大学受験の勉強となると、基礎的な知識から自分の頭で考える「応用力」も必要になってくるのですが、中学生までであればそこまでは必要ありません。

中学生までは、とにかく授業をガンガン聴き、どんどん問題を解いていくというスタイルが有効です。

問題文とその解法を、頭の中にどんどんストックしていくイメージです。

逆に高校生以上になると、仮に難関大学志望であったとしても、基礎的な事項をとにかく徹底的に反復することが重要となってきます

この点については後の項目でも触れていきます。

それでも勉強が好きにならない子どもには(保護者向け)

話を戻しますが、スタディサプリなどを導入して面白い授業を視聴させても、中にはそれでも勉強が嫌いで、全然やりたがらない、という子どももいます。

※この項目については、主に保護者向けとなります。

その場合は、いっそのこと諦めて、放置するというのも一つの手でしょう。

特に勉強以外で何か夢中になっているものがあるなら、それをとことんまで追求させるのがおすすめですし、将来にもつながります。

「そうは言っても、やはり勉強を…」

というのであれば、これは古典的な方法ではありますが、何か報酬を与えることが有効です。

私たち人間というのは、何か報酬を予期した時に「ドーパミン」という物質が出ます。

ドーパミンとは、やる気や意欲などに関わる、勉強や行動などの原動力になる物質です。

「報酬を予期」というのがポイントで、「報酬を獲得」ではありません。

つまり、たくさん遊び道具とかを買い与えても意味はなく、

「テストで○○点とったら○○を買ってあげるよ」

などと言って、一歩先の未来に報酬をちらつかせるのです。

そうするとドーパミンがたくさん出て、勉強やテストに向けたやる気や意欲が向上します。

 

これを高校生以上で、自分でやるのだとしたら、勉強を頑張った先に待っている明るい未来を想像し、ニヤニヤするというのが効果的です。

これはおそらく昔から実践されてきている方法だとは思いますが、科学的・普遍的に有効な方法ですので、ぜひ試してみてください。

逆に「罰を与える」という方法もありますが、これは性格に歪みが生じてしまう可能性がありますので、私としてはおすすめしません。

高校生のための大学受験必勝法

続いて、先ほど少し触れた、高校生のための勉強法についてです。

最初に私自身の話をすると、実は県内でも有数の進学校に進学したはいいものの、周りがあまりにも優秀な人ばかりで、

「自分はここでは1番になれないんだ」

と悟り、一度勉強に対する興味が薄らいでいます。

また、高校時代はとにかく部活にのめり込み、毎日部活で疲れ果てて帰宅していたため、正直あまり勉強どころではありませんでした。

ちなみに部活は陸上部で、しかも種目は長距離です。

毎日練習で、肉体的・精神的に限界まで追い込みますので、1日の活動エネルギーはそれで使い果たしている感じでした。

部活の引退後は燃え尽き症候群になり、実は高3の秋ごろまで、本腰を入れて受験勉強を開始することはありませんでした。

それでも最終的に偏差値60~65くらいの大学に現役合格することができたのは、やはり勉強のやり方がそこそこ効率的だったのだと思います。

 

また、勉強自体はサボっていたものの、いざとなった時は勉強にのめり込むために、勉強法に関する本は結構な冊数読んでいました。

高校時代の私は「勉強マニア」からは退いたものの、「勉強法マニア」ではあったのかもしれません。

そんな勉強法に関するあらゆる本に共通して書いてあり、また私自身も実践して効果を実感している究極の勉強法があります。

それは、
・とにかく1冊の参考書を死ぬほど繰り返す

ということです。

大学受験は範囲も広く、応用的な問題も出題されますので、「とにかくやみくもに問題を解き散らかす」という方法ではとても太刀打ちできません。

これが高校受験までであれば、とにかく問題演習をこなし、たくさん問題を解いているうちに自ずと典型的な問題のパターンや解法を覚えてしまっている、ということもあるのですが、高校以降はそうはいきません。

「死ぬほど繰り返す」参考書は、ある程度有名なものであれば何でもかまいませんが、できるだけコンパクトなものがいいです

分厚い参考書だと当然ですが何度も回せません。

「この参考書だったら、どの受験生よりも自分が1番繰り返した」

というものがあると、受験本番の自信にもつながります。

そして、その自信こそが本番で合格を勝ち取る源泉でもあります。

また、一部の超難関大を除いて、基礎基本がしっかりできていれば大抵の試験は合格できるものです。

1冊の参考書を死ぬほど繰り返していれば、基礎基本でとりこぼすことはほとんどなくなります。

結果、相対的に上位に浮上します。

次の項目の「暗記法」と併せて、ぜひ参考にしてみてください。

暗記の鉄則

高校以降の勉強・大学受験では、暗記が必要不可欠です。

例えば、英単語や歴史の知識、数学の公式などは暗記が必要なものの典型といえるでしょう。

もちろん、とにかくたくさんの事柄を暗記させるという「詰め込み教育」には賛否両論があるところです。

ただ、勉強体力をつけるという点、土台を作るという点では現在でもある程度有意義と考えられます。

 

暗記のポイントとしては、

・とにかく隙間時間を有効活用する

という点が重要です。

暗記は、あまり机に座ってやるものではありません。
せっかく目の前に机があるなら、講義を聴いたり、ノートをとったり、問題を解いたり、といったことがしたくなるのが通常で、ずっと暗記の作業をし続けるのは苦痛なはずです。
そのため、暗記は隙間時間に、そして短時間集中でやるべきです。
例えば、バスを待っている時間、電車で乗り換えまでの時間、カップ麺ができるまでの時間など、
「そうした隙間時間は必ず暗記にあてる」
と決めてしまうのがおすすめです。
そうした時間はたいてい3~5分、長くても10分程度ですので、その時間だけと覚えば暗記も苦ではありません。
むしろ、「この3分をとにかく濃いものにしよう」という意識が働きますので、そうした時限的な効果も相まってとても集中できます。
浪人生とかで現役時代より成績が下がってしまったり、何年も浪人してしまう人というのは、実は暗記の時間がとれていないからなのではないか?という仮説を私は立てています。
時間は潤沢にあり、朝から図書館や塾などに通ってはいるものの、その時間ずっと暗記の作業をし続けるのは苦痛ですから、結果暗記を後回しにしてしまい、絶対量が少ない。
そういう意味では、毎日の学校生活というルーティーンがあり、隙間時間がたくさん生まれる現役生のほうが、勉強に当てられる総時間は少ないものの有利といえます。
ぜひ隙間時間を「ゴールデンタイム」と思い、その時間を英単語や歴史の暗記などにあててみてください。
きっと想像以上の効果が得られます。

今回のまとめ

以上、成績アップや学力アップの秘訣・勉強法について解説してきました。

色々と書いてきましたが、今回の内容をまとめると、

①勉強をできるだけ好きになること
②少し先の未来に報酬をぶら下げること
③1冊の参考書を死ぬほど繰り返すこと(特に高校生)

また、紹介した学習サービスとしては、

がありました。
私が考える成績アップ・学力アップの秘訣は全て詰め込みましたので、ぜひ参考にしてみてください。

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