センター試験当日、時計を持ってくるのを忘れてしまった。
試験会場の時計は使えない場合が多く、家まで取りに帰っている時間もない。
今回の記事では、そんなセンター試験で時計を忘れてしまった時の対策についてまとめました。
以下からさっそく確認していきましょう。
センター試験で時計を忘れた!どうすればいい?
1. 親や兄弟に頼んで持ってきてもらう
家に時計があるのが確実なら、親や兄弟などに頼んで持ってきてもらいましょう。
試験開始時刻には間に合わないかもしれませんが、例えば午後の試験からでもあるに越したことはありません。
2. 近くの人に見せてもらう
隣の人や前の人が大きめの時計を持っている場合、お願いして2人が見える位置に置いてもらいましょう。
多少の迷惑はかけてしまいますが、背に腹は代えられません。
3. 試験官や学校の先生に貸してもらう
試験官にお願いすれば時計を貸してもらえることがありますし、職員室などへ行って他の先生にお願いしてみるのも手です。
特にセンター試験が自分の高校で行われている場合、担任の先生や部活の先生は狙い目です。
貸してもらえないことも多いとは思いますが、それほど時間もかからないので試してみる価値はあります。
4. 大学の生協で買う
センター試験が大学で行われている場合、大学の生協に時計が売っていることがあります。
ネットなどで生協の電話番号を調べ、時計が売っていることを確認してから買いにいきましょう。
ただし、試験開始時刻にはまだ開店していない大学も多いので注意してください。
5. コンビニや駅の売店などで買う
一部のコンビニ、駅のキヨスクなどでは時計を扱っていることがあります。
ただし、数としては限られてくると思うので、やはり電話などで事前に確認してから行ったほうがいいでしょう。
ちなみに、本来確実に時計が買えるのは、家電量販店、デパート、ドンキなどです。
早朝には開いていませんが、お昼休みなどに買いにいくならこれらの店に直行したほうが早いでしょう。
1. 親や兄弟に頼んで持ってきてもらう
2. 近くの人に見せてもらう
3. 試験官や学校の先生に貸してもらう
4. 大学の生協で買う
5. コンビニや駅の売店などで買う
以上、センター試験で時計を忘れた時の対策について書いてきました。
センター試験は時間との戦いでもあるので、できれば午後からでも時計はあったほうがいいでしょう。
仮に手に入らなくても、試験官に聞けば残り時間を教えてもらえることも多いので、あまり焦らず落ち着いて試験問題と向き合いましょう!
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