加湿器を使うと結露が発生する原因は?対策も解説!

乾燥する冬場にはぜひとも使いたい加湿器

もっとも、加湿器の使いすぎは結露が発生する原因となってしまい、カビが発生してしまったり、時には健康被害を引き起こしてしまうことも…。

そんな使うには注意が必要な加湿器ですが、今回の記事では、加湿器を使う際に結露が発生する原因と、その対策についてまとめてみました。

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加湿器を使うと結露が発生する原因は?

結露が発生する原因は少し複雑ですが、主に加湿器を使う冬場の場合、空気中の水蒸気が冷たい窓ガラスに触れ、水蒸気が水滴に変化することで発生します。

冬場でも部屋の中は(暖房などで)比較的暖かいことが多いですが、窓ガラスは外から冷却されるため、通常温度が低くなっています。

この窓際の温度が低いことが、結露が発生する主な原因です。

そして加湿器を使えば使うほど空気中の水蒸気量も増えるので、これらが窓ガラスに触れることで、より多くの結露が発生することになるわけです。

結露の対策は?

ここまでの内容を踏まえて考えれば、結露を発生させなくする方法としては、

◆1. 空気中の水蒸気量を減らす
◆2. 窓ガラスを冷たくしない
◆3. 水蒸気を窓ガラスに触れさせない

の3つが考えられます。

以下、具体的に見ていきましょう。

1. 空気中の水蒸気量を減らす

まず、空気中の水蒸気量を減らすには、乾燥した空気を外から取り込めばOKです。

つまり、定期的に窓を開けて換気をしましょうということです。

シンプルな方法ですが、結露対策にはもっとも効果的な方法といえます。

また当然ですが、加湿器を使いすぎないことも重要です。

適切な湿度(50%前後)というものがあるので、湿度計などを使ってそれを計測し、その湿度になったら加湿器の電源を切りましょう。

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2. 窓ガラスを冷たくしない

続いて、窓ガラスを冷たくしないためには、外からの冷却を防止すればいいので、窓を二重窓にしたり、窓際にヒーターを設置するなどが考えられます。

ただし、これらはある程度お金がかかることなので、あまり現実的な方法とはいえません。

3. 水蒸気を窓ガラスに触れさせない

水蒸気を窓ガラスに触れさせないためには、窓際にカーテンなどを設置し、加湿器の使用中はそれを閉めておくことです。

窓が完全に覆われるようにサイズを計測し、カーテンを買いにいきましょう。

また、カーテンではなく、市販の結露防止シートを貼るのもおすすめです。

100均などでも売っているので、いろいろと買って試してみるといいでしょう。

ちなみに、以上のような対策ができなくても、最悪加湿器を窓から遠ざけるだけでもある程度の効果は期待できます。

加湿器は部屋の真ん中付近に置き、窓ガラスに触れる水蒸気量を物理的に減らすようにしましょう。

今回のまとめ

せっかく加湿器を使っていても、水蒸気が結露に変わってしまっては部屋の中は乾燥したままです。

冬場で加湿器を使うなら、結露対策は必ず行ってください。

必ずしもお金をかけなくても、加湿器の置き場所を変えたり、定期的に換気をするだけでも十分効果があります。

それでももし結露が発生してしまったら、カビの原因となるので、すぐにタオルなどで拭き取るようにしましょう。

※関連記事:加湿器は「つけっぱなし」にしてもいい?寝るときは?

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