【例文付き】文化祭開会式での挨拶！話すべき内容とポイントについて

文化祭の開会式で生徒代表や実行委員代表として開会の挨拶を任された場合、どのようなことを話せばいいのでしょうか？

今回の記事では、文化祭開会式での挨拶の内容と例文について取り上げます。

文化祭の開幕を高らかに宣言し、文化祭を盛り上げていくためにも、挨拶を任された方はぜひ参考にしてみてください。

なお、文化祭閉会式での挨拶の内容と例文については、以下の記事で取り上げています。

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文化祭開会式での挨拶の内容

それでは、以下から本題に入っていきます。

文化祭の開会の挨拶の内容としては、以下の3点を含ませるのがおすすめです。

①文化祭の準備について言及

挨拶の冒頭では、文化祭当日まで真剣に準備に取り組んできた全校生徒に対して、その苦労・努力を労う言葉をかけるといいです。

実行委員として、実際に各クラスの準備の様子を見て回っているなら、その時に思ったことや感じたことを述べてもいいですね。

②文化祭のテーマやスローガンなどについて

続いて、文化祭のテーマやスローガンなどが決められているなら、それを挨拶の中で確認するといいでしょう。

全校生徒とテーマやスローガンの意味を再度確認し合い、文化祭に向けて気持ちを高めていきます。

③出し物などの紹介

続いて、各学年やそれぞれのクラスが文化祭でどんな出し物をするのか、挨拶の中で簡単に紹介してもいいでしょう。

これは文化祭が一般公開されている場合、見に来てくれたお客さんに対する説明・プレゼンにもなります。

最後は盛り上げる一言を

これは開会式の雰囲気にもよりますが、挨拶をする実行委員長や生徒会長の最後の一声で、その日の文化祭がスタートする場合も多いと思います。

そのため、挨拶の最後には文化祭の開始を告げ、気持ちを盛り上げていくような一言があってもいいでしょう。

今回のまとめ

以上、文化祭開会式での挨拶の内容と例文についてでした。

今回紹介した内容を参考に、自身の学校のカラーを取り入れた挨拶文を考えてみてください。

最後に、記事中で紹介した例文をまとめたものを掲載しておきます。